ペットドック始めました

 

毎年恒例、ペットドックの時期がやってきました。

年々受けて頂く方が増えております。

昨年度はそのうち、

  1. 再検査が必要だった脾臓のしこり
  2. 初期の腎臓病(のちに悪化し現在治療中)
  3. 大学病院へ紹介することになった肝臓病(イヌ2頭、1頭は手術)

などなど。

何も見つからないに越したことはありませんが、

隠れた病気を早期発見できるかもしれません。

ご希望の方は、当院まで御連絡を。

 

また、年末年始の休診についてですが、

12月31日~1月3日

となります。

メーカーさんも休みになりますので、

食事やお薬の注文や購入は、お早めに。

 

うちの子のごはん

先日、久しぶりに長崎鼻パーキングガーデンに行ってきました。

お目当てはもちろん、大型インコ、オウムたち。

ベニコンゴウにルリコンゴウ、オオバタン・・・。

    

いつかは飼ってみたい憧れの存在。

ただ一般住宅街では余りある雄たけびと大量の脂粉に、

なかなか一歩踏み出せませんねぇ。

以前はなかったような、腕に乗せる体験もさせていただき、

いい休日を過ごせました。

 

我が家に帰って、ウロコの鳴き声が控え目に感じますが、

至近距離だと鼓膜が痛い・・・。

表題の件ですが、鳥の餌というと、粟とか稗などのシード類ですが、

これだと、カルシウムやビタミン、アミノ酸が不足気味。

それを補うために青菜類やカルシウム剤、サプリメントなど、

色々バランスよく与えないといけません。

そこでおすすめするのが、ペレットとよばれる食事。

メーカーにもよりますが、基本的にはこれだけで栄養基準を満たす

総合栄養食と言えるでしょう。

 

当院のインコたちが食べているのは、ラウディブッシュ社のメンテナンス

時々、自家栽培の小松菜とルッコラをあげていますが、

ウロコのワラビが特に好んでいるおやつが、

ラフィーバ社のTropical  Fruit  Nutri-Berries

ペレットとパパイヤ、パイナップル、マンゴー、シード類で出来たもので、

ペレットへの切り替えにも効果がある、かも・・・。

 

手から受け取るというより、もぎ取るようにして奪っていきます。

ただ、他の動物でも言える事ですが、うちの子も例に漏れず、

好きなものだけを食べて、残りは残骸となって打ち捨てられています。

あくまでも補助として与えるのがいいかと・・・。

セミナー参加と、うちの子紹介

先日、セミナー参加のため福岡まで行って来ました。

 第4回 九州エキゾチック動物臨床研究会セミナー

エキゾチック動物、つまり犬猫以外の動物を対象としたセミナーです。

犬猫のセミナーはよく開催されるのですが、

なかなかエキゾチックアニマルの勉強をする機会は少ないため、

今回思い切って参加した次第です。

内容は、

  1. はじめての小鳥の臨床
  2. はじめてのハリネズミ診療
  3. 小鳥の超音波検査

1、2については「はじめての」とありますが、なかなか内容の濃いもので、いままでの自分の診療の不足分が学べるものでした。

特にハリネズミは開業以来、診る機会もありませんでしたので、

改めて学び直しが必要だなぁ、と感じました。

3.の小鳥の超音波検査は、日常の診療でほとんど行なってこなかった分野ですねぇ。

すぐにでも取り入れられるので、よりよい診療のために積極的に検査していこうと思います。

 

最後にエキゾチックアニマルつながりで、うちの子紹介。

ワラビ

ホオミドリアカオウロコインコ  ♀  6歳

つがいの♂が亡くなり、ただいま1羽だけで生活中。

ラフィーバのトロピカルフルーツが好物ですが、ほとんどボロボロにして食べているんだか・・・。

言葉は「ワラビ、ワラビ」とだけ喋ります。

鹿児島市喜入町の動物病院。犬、猫からウサギ、フェレット、インコなどのエキゾチックアニマルまで幅広く診療しております。