先日、久しぶりに長崎鼻パーキングガーデンに行ってきました。
お目当てはもちろん、大型インコ、オウムたち。
ベニコンゴウにルリコンゴウ、オオバタン・・・。
いつかは飼ってみたい憧れの存在。
ただ一般住宅街では余りある雄たけびと大量の脂粉に、
なかなか一歩踏み出せませんねぇ。
以前はなかったような、腕に乗せる体験もさせていただき、
いい休日を過ごせました。
我が家に帰って、ウロコの鳴き声が控え目に感じますが、
至近距離だと鼓膜が痛い・・・。
表題の件ですが、鳥の餌というと、粟とか稗などのシード類ですが、
これだと、カルシウムやビタミン、アミノ酸が不足気味。
それを補うために青菜類やカルシウム剤、サプリメントなど、
色々バランスよく与えないといけません。
そこでおすすめするのが、ペレットとよばれる食事。
メーカーにもよりますが、基本的にはこれだけで栄養基準を満たす
総合栄養食と言えるでしょう。
当院のインコたちが食べているのは、ラウディブッシュ社のメンテナンス
時々、自家栽培の小松菜とルッコラをあげていますが、
ウロコのワラビが特に好んでいるおやつが、

ラフィーバ社のTropical Fruit Nutri-Berries
ペレットとパパイヤ、パイナップル、マンゴー、シード類で出来たもので、
ペレットへの切り替えにも効果がある、かも・・・。

手から受け取るというより、もぎ取るようにして奪っていきます。
ただ、他の動物でも言える事ですが、うちの子も例に漏れず、
好きなものだけを食べて、残りは残骸となって打ち捨てられています。
あくまでも補助として与えるのがいいかと・・・。