野鳥の保護

先月初めに当院の飼い主様から、野鳥を保護したとの連絡。

「30㎝くらいの鷹みたいな鳥」とのことでしたが、

思っていたのと違う・・・。

箱に入っていた時は「デカッ!」という感想と、

「トンビ?なんか違うよなぁ」という疑問。

図鑑で調べると「ミサゴ」と判りました。

(英名が、かの有名なオスプレイ)

猛禽類としては珍しい、魚を捕らえて食べる魚食性とのこと。

(魚鷹の異名を持ちます)

とりあえず身体検査で右の前腕部の骨折があったので

8の字包帯で固定し、後日レントゲンを撮影。

数日後に右橈尺骨にピンを刺して固定しました。

現在は、骨もくっつき、ピンを抜いてリハビリ中です。

ただし、ここで一言。

傷ついた野生動物を保護するときは慎重に。

鹿児島県の野生動物保護の活動について、以下ご参考ください。

http://www.pref.kagoshima.jp/ad04/kurashi-kankyo/kankyo/yasei/hogo/syoubyoutyoujyuunohogo.html

お別れ

去る7月31日、昨年より飼育していました、キタチャクワラが亡くなりました。

6月頃から食欲低下が見られ、野菜や野草を色々変えたりしていましたが、

レントゲンで大量の便が貯留しており、補液や温浴、内服などを投与しましたが、改善せず。

7月上旬に開腹手術をし、直腸から便を取り出しました。

その後、自力での採食ができるようになったのですが、3週間後に亡くなってしまいました。

草食性のトカゲやカメの消化管うっ滞は多発し、

   ①餌の繊維質不足 ②水分不足 ③乾燥や外気温低下

   ④低カルシウム血症

などが発生要因とのこと。また、膀胱結石による消化管の圧迫や

異物によっても生じることがあります。

原因の特定に至らず、助けてあげることができなかったことは、悲しい限りです。

今一度、飼育管理が正しかったのか、省みる必要がありそうです。

里親募集

当院で保護した子猫です。

生後30日で、2頭とも男の子。

現在、離乳をしているところです。

ご希望の方は、診察時間内でご対面いただけます。

2020.05.22 追記

無事、里親様が見つかりました。

重要なお知らせ

お世話になっております。

コロナウイルス関連で、色々とストレスを抱えている方も多いのではないでしょうか。

体調を崩されませんよう、どうかご自愛下さい。

鹿児島にもいよいよ緊急事態宣言が発令され、当院としても感染予防のため、様々な取り組みを行うことになりました。

  • 密接対策  待合でお待ちの間、他の方から極力距離をとってお待ちください。
  • 密閉対策  診察の合間に入口や窓の開放を行います。
  • 密集対策  待合室が混雑している場合、屋外もしくは車内にてお待ちいただくことがあります。
  • その他  診察室、待合室も適宜消毒を行います。可能な限り、健康な成人の方が一人でペットと同行してください。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

次に、当院での働き方改革として、2020年6月以降、診療時間を変更いたします。以下、変更点を記載しますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

現行  午前9時から午後0時まで

    午後4時から午後7時まで

変更後 午前9時から午後0時まで

    午後3時から午後6時まで

午後6時以降の診療をご希望の場合には、事前にご連絡ください。(ご連絡がない場合は、午後6時に閉院いたします)